第三回 プロテクターの必要性について

どうもみなさんこんにちは、konaです。

 

さて今回で第三回となるのですが前回までのはご覧いただけましたでしょうか?

今回はプロテクターの必要性についてお話していきたいと思います。

あくまで、個人の見解なのでご了承ください。

 

バイクで事故をしたとき負傷した部位によって死亡率は変わってきます。特に死亡率が高いのが、その次にとなっています。頭を損傷し亡くなった方の割合は約33.4%で、胸を損傷して亡くなった方は約35%でした。

上記の話は死亡した場合の話でしたが負傷の場合だとまた割合が変わってきます。負傷の場合は脚部約35.4%腕部約21.9%顎部約16.3%でした。

事故をして命に関わるレベルで頭や胸を負傷した場合約68.4%もの割合で死んでしまうことがわかります。

 

頭に関してはバイクに乗る場合ヘルメットをかぶるのが法律で定められているのでつけてない人はめったにいないと思いますが、プロテクターまでつけている人は少ないと思います。特に死亡率の高い胸に関しては警視庁の調べによると約8%の人しかつけていませんでした。胸には心臓がありますし、強い衝撃を受けたら命に関わるのにこんなにつけている人が少ないというのは驚きですね。

事故をして悲しむのは自分だけではありません。自分の家族で会ったり、加害者の家族も悲しみます。自分のためにも安全性の高いプロテクターを装着して楽しいバイクライフを過ごしましょう!

 

ではまた!