第六回 山での走り方

みなさんこんにちは、konaです。

 

さて今回なんですけども山でのバイクの走り方について紹介していきたいと思います。人に偉そうに教えれるほど僕もうまくはないですが少しでも参考になればいいかなと思います!

 

まず山を走るとき大前提ですが法定速度は守りましょう!

道に集中していると標識を見落とすこともあります。例えば40キロ制限の道を60キロで走ってしまうと思ってよりも急なカーブが来たときに対応しきれません。基本的には大丈夫な道が多いですがそうではない道もあるので気を付けましょう!

 

次に目線です。

 

いい感じの写真がないので言葉での説明になってしまうのですが、カーブの一番先を見るようにしましょう。どうしても目線が下に落ちがちですがそれだとカーブの長さ、角度、対向車が見えないのでとても危険です。なるべく目線は先でカーブの切れるところを見ておきましょう。バイクは基本的に見ているところに対して進みます。目線が下だと安定しないというのもあります。なので遠くを見て運転するとバイクの挙動も安定します。

 

最後に体の使い方ですが、アメリカンの人には申し訳ないんですが、ニーグリップを大事にしましょう。

 

タンクを挟まないで運転すると慣れてない人が運転するととにかく安定感がなくなります。バイクのレースですごく体を内側に入れ込んで運転しているのを見ますがあれは特殊で太ももではないところでバイクを安定させていますし、サーキット用の走り方なので絶対真似しないようにしましょう。バイクと自分に一本の軸が通っているような感じで運転すればひらひらと運転できます。

 

いかがだったでしょうか!僕もそんなにうまくないのでこれが正しい知識か保証はできないのですが教習では山の走り方は教えてくれないので少しでも参考になればいいなと思って書かせてもらいました!

 

ではまた!